1月最初のブログは「カーサムーチー作り」に挑戦する園児です。
月桃の葉は園長先生や先生たちで本物を集めました。
さあ、楽しい? 小麦粉ねんどコネコネ スタート。
あれ、小麦粉粘土のグニョ、グニョ感に なれない様子。
”悪戦苦闘” 手の指の間も、手のひらも、小麦粉粘土でベタベタ! いやいや
小麦粉粘土と格闘中 がんばれ! ⇒ はい 餅になりました。
いい香り?かな 上手にできましたね。 月桃の葉に包んでいます。難しい
先生に手伝ってもらって作品完成。 伊禮先生が おきなわのしぜんとこども
カーサ―ムーチー わかる? 「おにムーチー」の絵本読み聞かせ
はい、よくできました。元気で1年過ごしましょうね。
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餅を供えて子どもの厄払いをする行事。
ムーチー(餅)は、サンニン(月桃)の葉で巻くことから「カーサムーチー」と呼ばれることもある。餅粉をこね、白糖や黒糖、紅芋などで味付けを行い、月桃の葉で巻き、蒸して作る。旧暦の12月8日に健康・長寿の祈願のため縁起物として食する。今年は1月2日でした。
ムーチーを食べる旧暦の12月8日は沖縄では最も寒い時期であり、この時期を沖縄方言でムーチービーサー(鬼餅寒)と呼んでいる。
沖縄本島の民話「鬼餅」が由来とされている。
*************************(おかもと まさこ)