七夕♪~実食・さくべい編~

はい!みんなトッピングも完了し準備ができました!

お肉やポテト・野菜もついたスペシャルメニューです!

「みんなでいっしょにいただきまーす!」

「つるつるおいしーい!」「おかわり4はいめなんだぁ!」「マヨネーズよけちゃえ~!」等たくさんの声がありましたが…

黙食ということで…ダイジェストでお送りします!

表情で読み取っていただけると…どうぞ!

いかがだったでしょうか!?みんな「おいしい~!」と言って食べていましたよね!?

そして、おやつは…「索餅(さくべい)よ!」

「さくべいってなんだろう!?」

※索餅(さくべい)はその昔七夕に食べられていた食べ物です。後にそうめんを食べる習慣になりますが、このそうめんの先祖こそが索餅だと言われています。「索麺」とも呼ばれ、のちにその「さくめん」が「そうめん」に変化したとも言われています。
索餅が日本に伝わったのは奈良時代。小麦粉と米の粉を練り、縄のように細長くねじって作ります。
中国では、ある子どもが7月7日に亡くなり、その後熱病が流行ったことから、病よけとしてその子の好きだった索餅をお供えし、食べるようになったという言い伝えもあります。

(さくべい講師…めんべい好きな保育士T)

ここ3年曇り雨の天気だった七夕。今日はどうですかね!?

こどもたちは一生懸命短冊に願いを書き、笹に飾りました!

みんなの願いごとが叶いますように!

それでは、今日もお疲れさまです (なおき)

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