きょうーはたのしいひなまつり♪

今日は『ひなまつり🎎』!

最近クイズでも紹介されていましたが、うれしいひなまつり♪の歌詞には2つの間違いがあるそうです。

①『お内裏様とお雛様〜♪』

内裏とは天皇の住む御殿・皇居のことで、正確には『男雛・女雛』と呼ぶのが正しいそうです。

②『赤いお顔の右大臣〜♪』

赤い顔をしているのは、実は左大臣なのだそうです。

この間違いは作詞をしたサトウハチローさんも認めていて、ご本人はこの歌をあまり歌いたがらないそうです。

今日の話のネタにどうぞ!

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今日は『ひなまつり会』をひらきました!はじめに『ひな人形🎎』と、絵本読み聞かせで、『ひなまつり』がどんな日かを知りました。

真剣な表情でおはなしを聞いていました。

「ジャーン!こちらが今日の主役!雛人形でーす!どーぞごらーんくださいませー!」

続いて『ひなまつり🎎』に関する〇×クイズを出題しました。

※ひなまつり🎎は何月何日?・飾る物はどれ?食べるお菓子は何?等です。

1問が終わるたびに、「やった!あたった!」「バツだったかー!」と小声で言っていました。

最後に、『抑揚の上弦の鬼(散歩の呼吸)』保育士Eが紙芝居『おひなさまがうまれたよ』を読みました。

※ねずみたちが、にわとりからたまごをもらいました。ねずみたちは、洋服や小物を使い、たまごを着飾り、おひなさまを作りました。すると…という内容です。かわいらしい物語に、こどもたちはニコニコしながら聞いていました。

給食は『ちらし寿司』です!

ちらし寿司の由来には、昔花が咲く時期に海や山へ行って食事をするという風習があり、山のものも海のものもまとめて、自然の恵みに感謝して食べることで、自然の力を身体に取り入れていたことから由来する説や、江戸時代に一汁一菜が命じられたときに、食材をご飯に混ぜることで、いろいろな食材を食べられるように考えられたという説があるようです。

それでは「みんなでいっしょに、いただきます!」

くくる組(4歳児)は、油揚げの中にごはんを詰めて、稲荷寿司風に仕上げました!

てぃだ組(5歳児)は、ご飯を容器に移し、ひっくり返してケーキ寿司風に仕上げました!トッピングには、にんじん・チーズ・ツナ・コーン・えび等を使用しました。

おやつも『3色ゼリー』と『ひなおかき』で、みんなあっというまに『ピッカリーン(わらびでは完食の意)』でした!

わらびとは関係ないのですが…最後に、ただ驚いた雛壇を紹介します。

(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年はどちらも中止だそうです)

千葉県勝浦市 遠見岬神社 『かつうらビッグひなまつり』

静岡県 伊東市 『MAGARI雛』

どちらもたくさんの雛人形が飾られ、圧巻ですね!来年行くとしますか…

それでは明日も元気に登園しましょう!

今日もお疲れさまです (なおき)

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