①七夕~みんなの願い~(会編)

今日は『七夕』です!みんなで『七夕』について学びました!そして、短冊に書いた願い事が叶うように祈りました!

(上の写真もそうですが、よっぽど願いが叶ってほしいのかみんな切実に祈っているようです!)

さて、ここからは七夕ミニシアターのお時間です!

「織姫(おりひめ)保育士K(Aの方のKね!)」という娘がいました。織姫は、毎日毎日、機織り機の前に座って、美しい布を織っていました。

神々が恐れる究極の神(後に謝罪)、保育士E神様は毎日熱心に仕事をする娘が自慢でしたが、お化粧をしたり、着飾ったりしない娘のことが少し心配になり、娘にピッタリの結婚相手を探すことにしました。

神様が地上の若者を探していると、一生懸命、牛の世話をする一人の若者がいました。「彦星 保育士A(GからDになった方ね!)」です。二人は結婚すると、とても仲良く暮らしました。

ところが、しばらくすると二人は仕事をしないで遊んで暮らすようになってしまいました。織姫が機織りをしないため、天の服は足りなくなり、彦星が牛の世話をしないため、牛たちはやせてしまいました。

神様が注意しても、二人は言うことを聞きません。怒った神様はとうとう、織姫を天の川の西側に、彦星を東側に引き離してしまいました。

離れ離れになった二人は悲しむばかり。これには神様も困ってしまい、二人に、「毎日、一生懸命仕事をするなら、年に一度、7月7日だけ会わせてあげる」と約束しました。

こうして二人はまた一生懸命仕事をするようになり、毎年7月7日の夜だけ、会うことができるようになりました。

演者の皆様、お疲れさまでした!

さて続きは…(食編に続く)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする