「わらべうた」の様子

先日行われた「わらべうた」の様子をお伝えします。

2か月に1度、園児達に「わらべうた」を教えてもらっています。

今月は、「とんぼ」「かぼちゃ」「お手玉」のわらべうたを

わらべうたの講師:鈴木 清美先生に 教えていただきました。

さんご組(0歳児)ちゅら組(1歳児)の様子です。

小さな手に、竹細工のとんぼを一生懸命のせようとしていますが、とまる前に

手でつかんでしまいます・・・。

保育士は、壊れてしまわないか ハラハラドキドキでした・・・

ごーや組(2歳児)での様子です。

2歳児になると「とんぼ」が上手にとまっていますね。

次に、「かぼちゃ」のわらべうたでは、お隣りへ渡すはずの「かぼちゃ」を抱えてしまう

0・1歳児達・・・かぼちゃに興味津々でした。

ごーや組(2歳児)は、なんとか「かぼちゃ」をお隣りへ回せました。

最後に、お手玉を使い「米という字」のわらべうたです。

お手玉を頭に乗せて、上手に受け止められるかな?

わらびの子ども達は、わらべうたの楽しい一時が大好きです☆彡

次回は、何を教えてもらえるかな?? 今から 楽しみです。

Kえんちょう

日本の古き良き伝統や、文化を大切にしたいと考えています。

伝統や文化は、誰かが継承してゆけば良いのでは無く

全ての日本人が継承して行く事が、大切とも考えます。

この歌が園歌でも良いと考えることが良くあります。

子ども達にとって、良き「ふるさと」として「わらび」が有り続ける努力を

職員一同で取り組んで行きたいと考えています。

忘れがたきふるさと・・・

(しせつちょ)

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