みんなの世界が広がって

今日も、楽しい子ども達の笑い声が聞こえてきて、

声の方にひきつけられ

保育室を覗いてみますと、

妖怪の仲間

『一反木綿』に変身した子ども達が

保育室をウロウロ。

きっかけは、くくる組(4歳児)のKくんの一声でした。

「ゾンビを作りたいんだけど・・・」

保育士「ん? ゾンビ?!」

「どうしたらいいんだろう?」と話すと

ふと思いついたのは、

以前から関心のあった妖怪がいいかも・・・となり、

『一反木綿』作りがはじまり

色々な場所に出現!!

ゾンビが増えていくように

『一反木綿』が増殖?!

こんな『一反木綿』も。

う~ん、

良く見えないなぁ。

なんて、つぶやくお友達。

あれ?

後ろに?!

ぼくは、『ばいきんまん』

みんなで仲良く支え合い。

ボールがたくさん

ゴロゴロ

ゴロゴロ

なかなかいいベット?!

みんなで転がって

楽しい。

てぃだ組(5歳児)さんは、

パオパトロール(キャラクター)が流行。

よし、自分で衣装を作っちゃおう。

 

それぞれ、本物志向。

帽子も工夫されて立体に・・・。

ひとりが作り始めたら、

みんなも・・と一緒の世界を共有する子ども達。

どんどん世界が広がっていきます。

クンクン。

これ、なんだ?

ぼくも・・・。

今日の給食は、カレーと切干し大根とお野菜を和えたサラダ

でした。

先ほど、におっていたのは、

切干大根でした。

そして、今日は、カレーのルーを目の前でよそい、

食べたい気持ちも膨らみ、

「まだ、入っていません」という声も聞かれながら、

「おいしい」があふれました。

今日も楽しい一日でした。

明日も、期待十分です。

Tしゅにん☆彡

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