芸術・収穫の秋を感じさせる一日

9月があと残り

少なくなってきましたね。

月日が流れるのが

本当に早く感じるこの頃です。

急に秋を感じさせる涼しい日が

続いていますが、

子どもたちも、芸術の秋でしょうか?

とても楽しそうに遊んでいる様子が

見られました。

では、ご紹介します。

まずは、ぱいん組さん(3歳児)

大きな紙には、

子ども達がずっと好きで

楽しんでいる

お・ば・け  です。

大きな紙で伸び伸びと

クレパスで。

そして、

絵の具を上から塗っていきました。

子どもたちは絵具が大好きです。

はじめに描いた絵(線)が

絵の具をはじき、浮き出てくる様子に

この絵の魅力があり、

子どもたちも、その様子を楽しみながら、

描いていました。

こちらでは、キレイな色で

描かれている絵本を

楽しんでいるごーや組さんです(2歳児)

今日は、絵具に洗濯のりを混ぜ、

水で薄めただけとは

また違った感触を楽しみながら、

遊べたらと準備しました。

すると、

この表情です。

ヌルっとしていて、

おもしろ~い。

思い切り身体を使って

色が塗られていきました。

躍動的で芸術的でしたよ。

さて、園庭では・・

わらびで大切に育てた

小さな田んぼの稲刈りです。

先日、てぃだ組さん(5歳児)が

『稲刈り体験』を行いました。

くくる組さん(4歳児)にも

見せてあげたいと思い、

一緒に体験をすることに

しました。

 

鎌に気を付けながら、

少し、力を入れて

刈っていきました。

最後に今日は、Nちゃんのお父さんが

一日保育士体験という事で

先生になってくださいました。

そして、

お米について、

みんなにお話をしてくださいました。

みんなのお父さん・お母さんが

食べる茶碗一杯の米の量は、

どれくらいだと思いますか?

みなさん、お分かりになりますか?

新聞紙一面分の田んぼに植えられた

米が大人の一杯分なのだそうです。

そして、反面分の大きさの田んぼの米の量が

子どもの一杯分なのだそうです。

また、稲がお米になるまでに

88日間かかり、

そうした事から、

『八・十・八』という漢字が

合体し、『米』という漢字が

生まれたと言われている事を

教えてくださいました。

なるほど~、ですね。

貴重な楽しいお話を

聞くことができ、良い時間になりました。

お父さんには、

今日は、この他にもいろいろと

遊んでいただいたり、

たくさん、教えていただく、

手伝っていただく・・・と

とても助けていただきました。

本当にありがとうございました。

今日も、お疲れ様でした。

これから、どのような秋を感じられのるか

楽しみです。

Tしゅにん☆彡

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする