11月26日(火)「食べてスマイルプロジェクト」日本一の柏小かぶを知ってもらおう!
未来に本物の味を伝えることを目的とした、プロジェクト活動をされている飲食業に関わる
方々が、さくら組園児に柏の名産品『柏小かぶ』の事を教えに来てくれました!!
かぶはどこになっているでしょうか?のクイズに土の中。と答えた子がほとんど・・・
正解は、土の上です!!!と知り、みんな驚きでした。
紙芝居を見たり、「聖護院(しょうごいん)かぶくん」と言う人形に教えてもらい、かぶのことについて、色々知ることができました。
フライドかぶを食べました。初めて見た子、食べる子もいましたが、アツアツでとても甘くて美味しかったです。
”だし”について。
沢山のだしを見たり、触ったり、匂いをかいだり・・・
こんなに長くて大きな昆布は見たことがない~!!
「おおきい!」「なが~い!」「いいにおい!」
昆布やかつお節からだしを取って、取れたてのだしを飲ませて貰いました!
最後は、料理人さんと一緒に、自分で包丁を持ってかぶを切りました。
初めて包丁を使う子、お家でもお手伝いしてるよ!と得意げな子・・・
料理人さんとの約束を守って、ドキドキしながらそーっと切りました。
そして、自分で切ったかぶをパクリ!!
「おいしい~!!!」
自分で切ったかぶは格別だったようです♪
かぶは、取れたてのだしと一緒にお味噌汁にしてもらい、昼食に頂きました。
そして、デザートに作ってもらった”かぶのブランマンジェ”も食べました。
ミルク風味の、もっちりしたとても美味しいかぶのプリン?杏仁豆腐?のような感じでした。
かぶについて、色々な事を知り、色々な料理に変身し美味しく頂き、とても盛沢山な一日でした!!
料理人の皆さん、ありがとうございました!