夏の風物詩、スイカ割りを行いました。
今年は、スイカの国からスイカ大王とスイカマダムがやってきて、みんなにスイカをプレゼントしました。
「暑い夏をがんばっているみんなに、プレゼントだよ!」
「さぁ、切って中身を見てみよう」
子ども達は、「知ってるよ!赤だよ赤!!!」と声をあげていました。
実際に切ってみると・・・
なんと、中身は「黄色!」びっくりした表情の子ども達・・・実は大人たちもびっくりしました。
次に、「スイカの名産地」を歌いながら踊りました。
「友達ができた~♪スイカの名産地~」「きれいなあの娘の晴れ姿~♪スイカの名産地~」
そして、最後に「スイカ割り」のお手本を。
「前、前、前・・・ちょっと左かな?・・・そこそこ、ストップ!」
「やぁ!!!」
残念!当たりませんでした。
スイカ大王から
「みんな、教室に戻ってスイカ割りを楽しんでくれたまえ。
誰が割ったのかあとで教えてくれよ!」
と話を聞き、それぞれのクラスでスイカ割りをしました。
ひよこ組 「あぁ~おしい!」 「当たった?当たってない?」
さくら組 「振りかぶって…」さぁ、この後、当たったのでしょうか!?
もみじ組 「そっちじゃないよ~」 「そう、そこそこ!」スイカマダムも前のめり!
スイカ割りは全員で楽しみました。友達に「前、前、ストップ」と声をかけたり、目隠しをしてそろそろと歩いたり、思い切り床をたたいて悔しがったり、スイカに当たって喜んだりと大盛り上がりでした。
水着に着替えて、美味しくいただきました。