今日は『子どもの日』の会を開きました!
始めにイケメン男の子(保育士Y)が登場!手には刀、頭には兜を被っています!
どうして刀・兜を被っている(飾る)んだろうね!?
※端午の節句になると、男の子のいる家庭では兜や鎧、それらを携えた五月人形などを飾りますね。まるで我が子を戦いに行かせるようだと考える向きもありますが、そもそも武士にとって兜や鎧は身を守るための道具。これらを飾ることは、病気や事故などから男の子を守り、困難に勝ち、丈夫に成長してほしいという願いが込められています。
(こどもの日講師…イケメンではない男の子代表…N)
真鯉(黒)…小規模わらび新規職員保育士H(がんばれ!) 緋鯉(赤)…北柏わらび新規職員保育士K(がんばってくださります様…) 子鯉(青)…北柏わらび保育士K(わかっているよね…)が登場!
どうして『鯉』が関係するのかな!?
※鯉のぼりは、中国の神話や伝説に登場する「龍」が関係しているといわれています。中国では、黄河の上流にあるとされる龍門という滝を鯉が登ると竜になるという「登龍門伝説」があり、日本でも立身出世の象徴となりました。さらに、鯉はとても生命力があり、大きく丈夫で、きれいな川以外でも生きていくことができるために、こどもに強くたくましく育ってほしいという願いを込めて揚げられます。
(鯉のぼり講師…恋上り代表…N・くるみこども園 保育士T)
まとめると『こどもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日』ということです。また、『母親に感謝をする日』という意味も含まれているそうです。
1つひとつ名前・行事の由来を知る・伝えることも大切ですね!
みんなで『こいのぼり』を歌いました!
「1曲歌ったらお空で泳ぎたくなっちゃったー!バイバイー!」と、こいのぼりの皆様は気まぐれですので…退場しました。ありがとう男の子!ありがとう鯉のぼり!
鯉のぼりと写真!
給食は…『鯉のぼりライス…in the sky!』です!給食室のMさん・Rさんありがとうございます!
「みんなでいっしょにいただきます!」
フォーク・スプーン・手を使い、パクパク・モグモグ食べました!
ちなみに、おやつは『柏餅風クレープ』でした!
それでは休み明けも元気に登園するみんなを待っています!
今日もお疲れさまです (なおき)