十五夜~と~は~♪!?

それでは今日の様子をお伝えします!今日は小わらびから歩いて10分程にあるおなじみ『北柏第2公園』へ遊びに行きました!

1日保育士体験(字のごとくです)で、さんご組(0歳児)Yくんお父さんがクラスに入りました!一緒に公園で遊びます!

しゃぼん玉をフーッ!

ちゅら組(1歳児)のおともだち!すべりだいショット3連発!

今日は『十五夜』です!十五夜の歴史を簡単に…日本では太古の昔から月を『神聖視』していたそうで、平安時代に貴族の間で月を見て酒を酌み交わす『お月見』が広がりました。その後、江戸時代には庶民にも広がるとともに、『酒を酌み交わす』から『収穫・初穂(お米の収穫)を祈る』と、意味合いが大きくなっていったそうです。さんご組(0歳児)・ちゅら組(1歳児)のおともだちは、給食(行事食)・おやつ(いも団子)の時間で『十五夜』(お月見)を感じます。

ごーや組(2歳児)のおともだちは『十五夜』のおはなしをふまえ、お供え物の一つ、団子を粘土を使って作りました!

おやつの時間には、ごーや組(2歳児)が作った粘土団子を、わらびのお兄さん・お姉さんが『三方』に乗せ、調理員Mさんがみんなに見せてくれました!また、秋の農作物も籠にいれ、見せて回りました!(おやつはさつまいもで作った『いも団子』です!)

全部の名前わかるかな!?秋に採ることができるんだよー!

帰りの会の時、みんなの声を聞いてみると…こども「おつきみいっぱいたべたー!」保育士『籠にはどんな農作物が入っていたかな!?』こども「りんごー!」「おいもー!」「めろん!」(←以外な答えでした!)等たくさんの声を聞くことができました。おうちに帰ったらおとうさん・おかあさんにもおはなししてね!

※Yくんのお父さん!おんぶにだっこ・絵本読み聞かせ等、今日1日お疲れ様でした!

3連休の方もいらっしゃると思います。よい連休をお過ごしください。

今日もお疲れさまです (なおき)

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