こんにちは。事務室の溜川 冬樹です。
くるみ幼稚園のみんなからいただいた、たくさんの靴を
私の友人がカンボジアの子どもたちへ届けてくれました。
その様子を写真に収めてきてくれましたので、皆様にご報告いたします。
友人が訪れた孤児院の子どもたちは普段、裸足かサンダルを履いて過ごしています。
たくさんの靴が、くるみ幼稚園から海を越えてカンボジアの子どもたちに
プレゼントされました!本当に素敵な活動ですね。
この写真を見た時は、私も感動しました。
この活動に参加した友人の1人が話してくれました。
靴を見ても、無反応の子どもたちがいて「どうしたの?」と問いかけると
「靴を履いたことがないから履き方がわからない。」と答えた子どもがいたそうです。
そんな言葉が出てくるとは思っていなかった友人は思わず涙したそうです。
私もその話を聞いた時は、驚きとともに悲しくなりました。
今後もこういう活動がある時はぜひご協力のほど、よろしくお願いします。
届けてくれた友人にも感謝です!ありがとうございました。
では最後に、くるみ幼稚園の子どもたちにクメ-ル語で・・・
たくさんの靴を ソ-ム・オ-クン!(ありがとうございました!)
もし、幼稚園内でふゆきさんを見つけたら ソ-ム・オ-クン!って
言ってみよう!先着10名様に素敵な景品が・・・(冗談です。)
もうすぐクリスマス
くるみっ子にもサンタさんが来ますように・・・
(事務室 ふゆき)
子どもたちと靴を届けた私の友人たちとの記念写真