てぃだ組（５歳児）のおともだちが卒園する３月までに、担任以外の先生たちと思い出を作ろう！という『てぃだ組プロジェクト』。先日おこなわれた第９回をお伝えします。保育士Rによる『線であそぼう』です！ （表紙は『おはじき』です）
こちらは『みんなでよーいドン！』です。上から下へ、下から上へと直線を引きます。繰り返しおこなっていると『まっすぐな線が書きたい！』という意識が働くようです。
続いても『みんなでよーいドン！』ですが、コーンを書いて折り返し地点を作りました！おともだちと競いあいました！こちらは『スムーズな曲線を書く』という意識が働くようです。
続いては『線つなぎ』です！自分の好きな場所へ（画用紙内）交互にシールを貼っていきます。「手をつないで遊びに行けるように同じ色のシールをつなぎましょう」と声がかかると、順番に同じ色のシールを探してクレパスでつなぎました！
『中心に向かう線』・『上に向かう線』です！お互いが話し合い・考えながら方向性を意識して取り組みました。
最後に『じゃんけんゲーム』です！「よーい！スタート！」の合図で、画用紙の両端からそれぞれ線を引きます。クレパスがぶつかったらじゃんけんをし、勝ったおともだちはその場所へ〇印をつけます。時間を決めて、最終的に〇印が多いおともだちが勝ちというゲームです！
終わった後に画用紙の様子を見ると、１人ひとり線の書き方・筆圧・配色等違いを気づくことができました！それぞれが「もっときれいに書きたい！」「太く書きたい！」と、再び書く時に意識をして取り組んでもらえればうれしいなと思います！
今日はここまで！お疲れさまです （なおき）