わらびの子ども達が楽しみにしていた「すいか割り」をしました。
はじめに「すいかには,いろいろな形や色があるんだよ~」と保育士が伝えました。
各クラス、すいかを身につけて?準備体操をします。
すいかのめいさんち~♪
いよいよ本番です!さんご組(0歳児)から順番に叩きました。
さんご組はすいかのスカートを身につけています。
ちゅら組(1歳児)は、すいかの帽子を身につけています!
ごーや組(2歳児)は、すいかのベルトを身につけています。
なかなか割れないから、さわって楽しんでいます。
ひよこ組(3歳児)のお友達は、すいかの刀とさやを身につけました。
そしてKえんちょうが「おやくそく」をしてから…
最後は、なおきさんが「すいか、もっとおいしくな~れ」と願いをこめて、
そして日々の想いをこめて?豪快に「すいか」を割りました。(Photo by 主任)
最後にみんなですいかを食べました。
今年度も理事長先生の義理のお兄さんの畑で採れたすいかをいただき、使用しました。
おいしいすいか、ありがとうございました。(Kえんちょう、なおき)
今日はこの曲で。
子ども達の成長には「出来る限り多くの本物経験(原体験)」が大切と考えます。
ネットやテレビで見る疑似体験っでは、子ども達の心には何も残りません。
上手く行かなくても、失敗しても良いのです。
ある意味、成功体験の前にある、上手く行かない・失敗体験が1番大切です。
夏休みは、その大チャンスです。
家族で、大笑いしながら失敗体験をしてみませんか?
原体験をたくさん手にする事で、「生きる力」を育んでい行きたいと考えています。
(しせつちょ)