今日は七夕ですね。わらびでも笹を飾りました。
※笹に願い事を書いて結びつけるのは日本独自の文化だそうです。「七夕講師…なおき」
そして今日の給食は…七夕そうめん!
※七夕にそうめんを食べるのは、いくつかの説があるようです。
1.中国の故事で索餅(さくべい)という、麺料理を7月7日に供えると流行病にかからないと
いう言い伝えにあやかり、七夕の行事食として根付いた説。
2.七夕はもともと着物を織る技術の向上を願うお祭りで、そうめんが白い糸に似ていることか
ら着物織りが上手になるようにと食べられた説。
3.天の川に見立てている。 …などです。「七夕講師…なおき」
おいしいね!
そしておやつの時間、保育士が七夕について伝えます。
えっ?…… ※大丈夫、伝わっていますよ!
そして子ども達のために沖縄の妖精『キジムナー』が遊びに来ました。
えっ……? ※大丈夫、伝わっていますよ?
おやつは、星型のおせんべいと七夕ゼリーでした!
みんなで美味しくいただきました!園長、先生方、みゆきさんありがとうございます!
わたくし達もいただきましょう!まぁすばらしい味ですね!
今年は晴れたので、織り姫と彦星は再会して素敵な日を過ごしているんでしょうね。
雨が降ったら2人は会うことができず、織り姫の悲しみが強い程、雨が激しく降ると
言われてますが、実は2人が再会して流す嬉し涙かもしれませんね。
なんて、なにごともポジティブに考えたいものですね!
みなさんの願いが叶いますように!
少々長くなりましたが、今日もお疲れ様でした(七夕講師…なおき)
日本の伝統と文化を子ども達に伝えて行く事も大切な我々の仕事です
楽しいことだけ、美味しいものだけでなく、「なぜ?」「どうして?」が
大切だと考えます。
子ども達が、その子ども達に伝える事が出来るように。
個人的には『七夕=栄光の架け橋』と言うのは、私だけでしょうか・・・
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
(しせつちょ)