十五夜~と~は~♪!?

今日は『十五夜』です!十五夜の歴史を簡単に…日本では太古の昔から月を『神聖視』していたそうで、平安時代に貴族の間で月を見て酒を酌み交わす『お月見』が広がりました。その後、江戸時代には庶民にも広がるとともに、『酒を酌み交わす』から『収穫・初穂(お米の収穫)を祈る』と、意味合いが大きくなっていったそうです。そんなこんなで、わらびのおともだちも日本の歴史を知ろう!ということで、まずはお供え物の一つ、団子を粘土を使って作りました!

おやつの時間には、ごーや組(2歳児)が作った粘土団子を、わらびのお兄さん・お姉さんが『三方』に乗せ、調理員Mさんがみんなに見せてくれました!また、秋の農作物も籠にいれ、見せて回りました!

(おやつはさつまいもで作った『いも団子』です!)

全部の名前わかるかな!?秋に採ることができるんだよー!

帰りの会の時、みんなの声を聞いてみると…こども「おつきみいっぱいたべたー!」保育士『籠にはどんな農作物が入っていたかな!?』こども「りんごー!」「おいもー!」「めろん!」(←以外な答えでした!)等たくさんの声を聞くことができました。おうちに帰ったらおとうさん・おかあさんにもおはなししてね!

明日から3連休の方もいらっしゃると思います。よい連休をお過ごしください。

今日もお疲れさまです (なおき)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする