『歯磨き指導』のおはなし!

柏市保健所地域保健課の歯科衛生士の先生をお招きし『歯磨き指導』をおこないました。対象は、くくる組(4歳児)てぃだ組(5歳児)のおともだちです。「よろしくおねがいします!」

はじめに『紙芝居』を読み、『歯磨き』について学びました。

次に『そめだし』を歯に塗って磨き残しのチェックをしました!みんな「ぼくは・わたしはだいじょうぶー!」と自信満々だったのですが… はい!おきまりですね!

自身のこどもの頃を思い出しますね!(いつも思うのですが、染まらない人っているのですかね…「歯が命!」って言っている人は…Nの謎…)

「あかーい!」とお互いに見せあいをしていました。中には『そめだし』の味が苦で顔が曇るおともだちや、唇まで『そめだし』を塗ってしまい、妖艶な雰囲気をだしてしまったおともだちも!

次は歯ブラシの持ち方です。親指を歯ブラシの柄にしっかりあててブラシ側を自分にむけて持つのを『こんにちは持ち』。

ブラシを裏側にむけて持つのを『さようなら持ち』と名前をつけました。磨く部位によって使い分けましょう!衛生士の先生を真似ながら持ちます。

さぁ、歯磨きをしよう!

なかには自分で鏡をみて入念に歯を磨くおともだちの姿もありました。

歯科衛生士の先生から「みんながんばって歯を磨くことができたので、歯のピンク色が真っ白になったねー!立派です!」とお言葉をいただきました。

おとうさん・おかあさん!お家に帰ったら「どうやって歯磨きをすればいいかなぁ!?」と聞いてみてください。きっとやさしく教えてくれますよ!

歯科衛生士の先生、どうもありがとうございました! 今日もお疲れさまです(なおき)

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